宇多田ヒカル:海外の活動をアルバムに沿って解説!レビュー有!


現在「Face My Fears」を1月18日にリリースし話題となっている宇多田ヒカルさん。

キングダムハーツⅢに起用されたり、海外のEDMミュージシャン:Skrillexとの共作も話題になっています。

海外でも更に人気がでるんだろうと感じていますが、すでに「Utada」名義ではベストアルバムを含む3つのアルバム作品を海外の大手レコードレーベル:アイランド・デフ・ジャムよりリリースしています。

そこで今回は、宇多田ヒカルさんの海外の活動を初期からアルバムを追ってまとめてみました。ぜひご覧になられてください。

それではみてみましょう〜!

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Exodus (2004)

Exodus
01.Opening
02.Devil Inside
03.Exodus ’04
04.The Workout
05.Easy Breezy
06.Tippy Toe
07.Hotel Lobby
08.Animato
09.Crossover Interlude
10.Kremlin Dusk
11.You Make Me Want To Be A Man
12.Wonder ‘bout
13.Let Me Give You My Love
14.About Me
※赤字はシングル(国により異なる)

アルバム詳細

日本では2004年9月8日、アメリカでは同年10月5日、イギリスでは2005年9月26日にリリースされた、Utada名義でリリースされた東洋系な香りが強い1stアルバムです。

2004年〜2005年頃の海外音楽シーンといえば、Britney Spearsの「Toxic」がその年もっとも世界で売れた曲になったり、Mariah Careyが「We Belong Together」で大々的なカムバックを果たしたり、The Pussycat Dollsの「Don’t Cha」やヒットしたりした時期。またMadonnaの「Hung Up」も世界的に大ヒットしたのも2005年後半です。

そんな中、アルバム「Exodus(エキソドス)」はビルボードにて最高位160位を記録しました。アメリカではリードシングルとしてシングルカットされた「Devil Inside」はiTunes Music Storeで最高位1位を記録します。

また、「Exodus ’04」はビルボード・ダンス・チャートで9位を記録します。

日本では「Easy Breezy」がニンテンドーDSのCMに起用されたり、テレビでも多く流れたりとこのアルバムは結構露出が高かったような気がします。それを裏付けるようにオリコンでは52.4万枚を記録します。

現在全世界での累計出荷枚数は約135万枚ですが、不発だったという意見もあります。それに関しては、宇多田ヒカルさんの日本での活動が著しいものがあったからだとは思いますが、日本人としてのデビューアルバムではかなり良い成績だったと感じます。

アルバムレビュー

このアルバムには海外有名プロデューサー兼アーティスト:ティンバランドが「Exodus ’04」「Wonder ‘bout」「Let Me Give You My Love」で参加しています。

「Let Me Give You My Love」に関してはティンバランドのキャッチーさがうまく練りこまれていて、とても海外受けしそうな曲だなと思いますがシングルカットはされず・・・

Exodus ’04」はアジアンテイストな雰囲気がすごく出ていて、聞けば聞くほど良さがわかってくるような感覚。この曲もティンバランドが参加しているので他の曲とは少し雰囲気が違う印象でした。

個人的にもっとも今まで聞いているのが「Hotel Lobby」。キャッチーな中に宇多田ヒカルさんの独特な要素が加わりアルバムの中でも特にお勧めしたい1曲です。サビのコーラスの重厚感もたまりません。

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This Is The One (2009)

This Is The One (US)
01.Come Back To Me
02.Me Muero
03.Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI
04.Apple And Cinnamon
05.Taking My Money Back
06.This One (Crying Like A Child)
07.Automatic Part Ⅱ
08.Dirty Desire
09.Poppin’
10.On And On
-Bonus Tracks-
11.Simple And Clean
12.Sanctuary(Opening)
13.Sanctuary(Closing)
※赤字はシングル

アルバム詳細

2009年3月14日にリリースされたUtada名義のセカンドアルバムです。

アメリカのiTunes Store Album Chart総合で19位、POPS部門では2位を記録する快挙。ビルボード200では最終的に69位を記録しました。また日本人アーティストでビルボードの100位以内に入るのは23年ぶりなので、いかに快挙だったかがわかります。

アルバムのテイストとしては前作の東洋系なイメージから一転、ポップに路線変更。日本でリリースされたスタジオアルバム「Heart Station」の英語版のようなイメージです。また「Prisoner Of Love」は当初、英語の曲用に制作されたそうです。

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またプロデューサーにはスターゲイトやトリッキースチュワートが参加。

トリッキーはBritney Spearsの「Me Against The Music Feat, Madonna」やRihannaの「Umbrella」、Beyonceの「Single Ladies (Put A Ring On It)」などを手掛けている敏腕プロデューサー。

スターゲイトはミッケルとトールの2人組で結成されたプロダクションチーム。Ne-Yoの「Because Of You」やBeyonceの「Irreplaceable」を筆頭に数々の有名曲を手がけています。

そんなプロデューサー陣を迎えつつ、宇多田ヒカルさん本人が作詞作曲はきちんとこなします。

「Automatic Part Ⅱ」はデビュー曲「Automatic」の続編という位置付けではありますが本人曰くパロディ的とのこと。ポップに自己紹介をするリリックから始まり、最後はアイランド・デフ・ジャムの一員だと締めくくって終わる遊び心満載の曲。

坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」を大胆にサンプリングした「Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI」やリードシングル「Come Back To Me」などから見える、非常にキャッチーでポップな曲も書き上げており、非常にアルバムとして統一性の高い楽曲が並んでいます。

因みにリードシングル「Come Back To Me」は、ビルボードのホット100エアプレイにて69位、ラジオ&レコーズのリズミックチャートでは39位を記録しています。

アルバムレビュー

個人的にミドルナンバーの「Apple And Cinnamon」、「This One (Crying Like A Child)」、「Me Muero」が特に気に入っています。全ての楽曲がキャッチーでとにかくポップ。とても聴きやすいです。たまに満足して聞かない期間もできちゃうときがあるんですけど、時間が経てばまた聴きたくなる!そんなアルバムです。

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Utada The Best (2009)

Utada The Best
01.Come Back To Me
02.Easy Breezy
03.Merry Christmas Mr.Lawrence-FYI
04.You Make Me Want To Be A Man
05.This One (Crying Like A Child)
06.Exodus ’04
07.Apple And Cinnamon
08.Automatic Part Ⅱ
09.Devil Inside
10.Kremlin Dusk
11.Sanctuary(Opening)
12.Sanctuary(Closing)
13.Exodus ’04(Double J Radio Mix)
14.Devil Inside(RJD2 Remix)
15.Come Back To Me(Tony Moran & Warren Rigg Radio Edit)
16.Dirty Desire(Mike Rizzo Radio Edit)
※16曲目はリミックスでの配信限定シングル

アルバム詳細

宇多田ヒカルさん本人が「完全に自分の意思に反している」とし、過去作品を持っているなら買う必要はないとコメントし、話題となったベストアルバムです。

レーベル契約上、アルバムリリースしなくてはいけなかったのか、恐らくはそんな契約上の理由ではないかと言われていますが、アルバム自体はベストアルバムとも言い難い内容です。シングル曲ではない曲を埋め合わせで収録されています。しかし、今まで日本ではCD化されていなかった「Sanctuary」が収録されています。でもたった2枚のアルバムでベストアルバムを作り上げるって・・・。

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活動復帰後(2016〜)

2016年9月28日、まだ記憶に新しいですが「Fantôme」がリリースされました。

国内での快進撃は凄まじく、CD・配信合わせてミリオンに輝いたのも話題になりましたよね。
それと合わせてアメリカのiTunesにて3位まで上昇したのも、ニュースになるほど大きな話題になりました。アメリカ以外にもiTunesにて32の国と地域でチャートインし、日本を含む9の国と地域で1位を獲得しています。

日本市場向けの日本語をより意識した作品、また特別なプロモーションは行っていなかったそうです。にも関わらずここまで世界でも話題になったのは音楽が評価されたから。という見方が大半のようです。

そして2018年6月27日に「初恋」がリリース。日本での活躍はいう必要もないくらいの快進撃なので割愛しますが、またまたアメリカのiTunesで4位を記録。

また、アメリカ以外にもiTunesにて32の国と地域でチャートインし、Jpop/Worldで見てみると日本を含む21ヶ国で1位を獲得しています。

そして2019年、キングダムハーツにも起用されているシングル「Face My Fears」が日本語版と英語版でリリースされ、誓いの英語版である「Don’t Think Twice」も収録されています。
※こちらに関しては下記に歌詞を記載しております。

【全歌詞記載】 2019年1月18日、宇多田ヒカルの新曲「Face My Fears」がリリースされました。 今回は、日本語版、英語...
宇多田ヒカルの「誓い」の英語版「Don't Think Twice」がリリースされました。 今回は両方の歌詞を下記に記載しております。 ...

まとめ

いかがでしたでしょうか。全米デビューの当初からランキングに食い込んでくるなど、大きな活躍を続けていた宇多田ヒカルさん。またアニメやゲームとのタイアップ曲も有名なのでチャートの順位以上に地名度はぐんと高いと思います。

2019年、すでに大きな注目が集まっていますが、さらなる国内・海外での快進撃は続くと思われるので応援して行きたいですね!

最後まで読んでくださりありがとうございました!!また更新させていただきますね!

それでは!masayan.

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